スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


グローバリゼーションのもたらす負の側面
今日の国際関係論の授業、台風の影響で出席している学生の数が極端に少ない中、『ダーウィンの悪魔』という映画を観ました。

巨大魚めぐる負のグローバル化~映画「ダーウィンの悪夢」-JanJanニュース

わたしが globalization ということばを知ったのは高校1年生のとき。当時わたしの通っていた高校では、年に1度、地元の国立大学の先生が何人か高校にいらっしゃって、高校生向けの授業をしてくだる機会がありました。生徒は興味のある授業を選べて、当時教育学部への進学を希望していたわたしは教育学部の先生の授業にしようかと思ったのですが、授業のタイトルを見ていまいち受けたい気になれず、なんとなく惹かれた globalization がテーマの授業を選びました。

それまで globalization と聞くと、なんとなく「世界が近くなって、便利になって、カッコイイ」というイメージを持っていたので、スライドの写真を見ながらその実態を知ったときは衝撃的でした。先進国の大手企業が途上国へどんどん進出し、世界のどこへ行っても同じ看板、似たような景色。そしてその背後にある現地の人たちの苦しみ。globalization の影の部分を初めて知った瞬間でした。

そして今日のこの映画。思わず目をそらしたくなる映像もありました。でも、これが現実。思うことは、「この問題を一体どうすればいいんだろう…」ということ。これは、先進国に責任があると思います。上のリンクの記事にもありますが、在タンザニア欧州委員会(EU)の代表が町を訪れ、様々な視察を行ったあとのコメントは、思わず「は?」と言いたくなる内容でした。自分たちを褒めまくり、あとの問題は「現地の人たちの経営手腕にかかっている」なんて言う。これでは絶対に問題は解決しないです。

責任があるのは何も上の人たちばかりじゃない。一般消費者にも責任があると思います。というか、消費者あっての産業なので、むしろわたしたち次第なのでは、と思います。最近ではフェアトレード商品も増えてきていますが、全体の割合で考えるとかなり少ないはず。逆に TVCM やネットの広告などを見ていて目立つのは、激安商品。対価が心配になります。

…というふうに考えると、これって何も global だけの問題じゃなくて、domestic にも同じことが起きてるんだろうなーと。いや、というかもともと domestic にあった問題がそのまま global にも起きているんですよね?(←誰に聞いてるの?笑)なんかうまく書けない…。

デフレスパイラルの中、余計に物の価値が分かりづらくなってしまっていますが、少なくともこういった現状があることを知っているのと知らないのとでは違うだろうなーと思います。んー、もっともっと勉強しないと。

  
コメント
コメントする









       
     
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。