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TOEFL iBT 受験してきました!
朝8時半受付開始、9時スタートの試験
なんとか起きて受けてきました。

初受験ということで
個人的に diagnostic test と捉えてたため
緊張せず、リラックスして挑むことができました

結果は10日後です。
受験が10日だったので、20日ですね。
どうなることやら。

ただ、上に書いたように
受験することでじぶんなりに分析することができました。

どこのセクションの
どの部分がわりとできて
どの部分があんまりできないとか
ぜんぜんできないとか。

今後の対策につなげられそうです。

というわけで
受験後は、どちらかというと
「あ゛ー、つかれたー」というよりも
「よし! これからだー!」というように
やる気がでてきた感じでした。

TOEFL たのしいです

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アメリカでTOEIC受けました
アメリカ時間、2013年5月11日(土)
4年ぶりにTOEICを受験してきました。

オンラインにて申し込みをして届いたメールの出だしはこんな感じ。

Electronic Admission Ticket
TOEIC Listening and Reading Test
Please print and bring to test site.

You are registered to take the TOEIC test on May 11, 2013 in XXXX. You will need to print this e-mail and bring it with you to the test location as your admission ticket.

そして

What to bring: Admission Ticket
Photo ID (Driver's license, passport, etc.)
#2 Pencils/Erasers


日本で受験する場合と比較すると
ずいぶんとシンプルです。

試験時間が 10:00-12:00 で
受付開始が 9:00 と書いてあったので
9:20 くらいに試験会場に到着するよう向かったのですが
ドアにはこんな張り紙が…



テキトーに扱われてる感があります。
べつにいいけど笑

9:30 に入室すると
10:00 近くになるまでゆっくりしろと言われ
ステッカーを渡されました。
スコアの送付先住所を書くためのものです。

そしてようやく時間になって出欠確認(IDチェック)
ここで問題冊子とマークシートが配られ
じぶんの情報をひとつひとつ順番にマークしていくよう指示されました。

もちろん 10:00 までにこの作業が終わるわけもなく
結局リスニングがスタートしたのは 10:20 頃でした。

受験者数は12人くらい。
日本人がほとんどであとはたぶん韓国人の方かなー。

アメリカの TOEIC 受験体験記は
こちらの記事が参考になるかとおもいます。
アメリカでのTOEIC受験体験記

わたしがこんかい受験した問題のフォームは「4GIC10」
日本では2010年5月に行われた試験問題みたいですね。

手応えは…リスニングの Part 3 が難しかったのと
リーディングの DP 最後がちゃんと読めなかったっていうのが
今後の課題かなーという感じでした。

つぎは8月に TOEFL iBT です。

英検二次試験受けてきました!
英検準1級二次試験
なんとか逃げることなく受けてきました。

けっきょく練習もままならず
ほぼぶっつけ本番になってしまいましたが
しゃべるだけしゃべりました。

ナレーション(4枚の絵でストーリーをつくる)も
ちょうど2分くらいで話終わったので
「時間余っちゃったよどーしよー」みたいにはならなかったです。

イラストの内容は
とある企業の利益が年々下がっていて
経費削減のために残業手当を出さないようにするのですが
そのせいで仕事が進まずプロジェクトが遅れてしまう
という感じでした。

質疑応答は後半がちょっと微妙だったかも…
あんまりいい点数もらる見込みがありません…

試験結果が見れるのは10日後なので
えーっと来週の水曜日になるとおもいます。

6割くらい取れてれば合格とのこと
受かっていることを願いつつ
こんかいとても勉強になったので
speaking に力を入れていきたいとおもいます (`・ω・´)

第145回TOEIC公開テストでの解答アプローチ
3月15日の試験では、何よりも時間内に自力で全問マークすることを目標にしていました。正直に言ってしまうと「900取るぞー!」という気持ちはほとんどありませんでした。もちろん、試験に向けた学習はそれを目標に取り組んでいましたが、900を目標にしたら、わたしにとっての何よりの課題はリーディングのスコアアップで、そしてそのためにはまず全問きちんと解答することが必要不可欠でした。今回は、前日と前々日に模試を解いたときに、自分にとってやりやすいという感じた方法で解答しました。その解答アプローチを記録しておきたいと思います。

Part 1 と Part 2 を解きながら、Part 5 も解く
試験開始と同時に Part 5 に取りかかり、Part 1と Part 2 の間もマークを終えたら Part 5 を進めて、Part 2 が終わるまでにできるだけ多く Part 5 を解答しました。同時進行のため、リスニングの方の聴き取りがそれに集中しているよりも荒くなってしまいますが、今回はリーディングを最後まで解き終えて、見直しまでしっかりやりたかったので、少しリスニングを犠牲にしました。このやり方で模試を解いたとき、やはりリスニング全問正解はいきませんでしたが、それでもリスニングの換算スコアは495で、Part 5 もミスが少なく、Part 6 と Part 7 にかなり時間をかけられて(リスニング中に Part 5 をほとんど終わらせていました)、一通り終わったとき、30分余っていました。もちろんこれはこの模試をやる前にリーディングの勉強を何度もやっていたからですが、それでもかなり有効に時間を使えることが分かり、本番でやる価値があると判断したので、当日実践してみました。本番では、確か Part 2 が終わった段階で、Part 5 の 24問目あたりまでマークしていたと思います。いつもは、試験開始直後から "Look at the picture..." の前までと、Part 2 の Directions の時間を使って10問目あたりまでなので、だいぶ解けました。果たしてこれが吉と出たか凶と出たか…その結果はスコアシートが届いたら分かります(笑)

Part 3 と Part 4 は先読みで、音声が流れている間に解く
Part 2 の最後の問題をマークしたあとから Part 3 の Directions の時間を使って、Part 3 の最初の3問の先読みをしっかり行い、あとは音声が流れている間にマーク欄へのチェックを済ませて、また次の3問の先読み、というリズムで最後まで解いていきました。Part 4 も同様です。先読みをやって待ち伏せる形で音声を聴くという方法自体はこれまでもやっていましたが、今回は先読みするところを少し変えました。今までは質問文3つを読んで、そのあと選択肢に目を通していたのですが、今回は質問文3つだけを先読みし、選択肢は見ませんでした。理由は単純で、選択肢にはもちろん間違いが3つ含まれていて、それらは余計な情報だからです。質問によっては全く関係のない話が書かれています。そういうことを少ない時間でメモリに入れると混乱してしまいそうなので、「何にフォーカスをおいて聴くべきか」ということだけをしっかりおさえるようにしました。それさえきちんと理解していれば、事前に選択肢を読んでいなくても答えを選ぶのに全く支障はありませんでした。さらに今回は、いつもマークをチェックするだけで Part 4 が終わってからマークを塗るところを、チェック後、一通り次の先読みをしたあとに塗るというスタイルをとったので、さらに時間の節約ができ、腕も疲れずに済みました(マークは一気にやるとかなりキツイです)。Part 3 とPart 4 通して、先読みのリズムも崩さず、悩みまくった記憶もないので(単にさっさと諦めただけかもしれませんが…)よかったです。

リーディングは、微妙な問題はチェックしてとにかく先に進む
リーディングは、Part 5 → Part 6 → Part 7 の順に解答しました。今回初めてやってみたのが「悩んだ問題については、解答用紙の問題番号のところにチェックをいれる」ということです。「しばらく考えてみても分からない問いは、適当にマークし、どんどん次に進む」というのはこれまでも心がけていたのですが、それだと適当にマークしたことがずっと気になってしまっていました。それを今回、チェックをしておくということで「あとでそこを見直せる」という安心感が生まれ、引きずらずに進めていくことができました。一通り200問目まで解き終えたのが試験終了の5分前だったので(本番でこんなに時間が余ったのは初めてです)、残りの時間を使ってチェックした問いの見直しをしました。この間に間違いに気付いて訂正することができたのでとてもよかったです。Part 7(SP)の昔の仕事仲間へのメールの問題での最後の問いで「9時前には会場に入れない」が答えのものも無事、見直しで訂正できました。(Part 7 のは、選択肢の一つの「食べ物と飲み物が提供される」の "provided" を勝手に "prohibited" と読んでいて「答えが二つある!どうしよう…」と思っていました。勘違いって怖い。)あと、Part 1 の 雲の問題も、気になってチェックしていたので、この時間に訂正しました。リーディング全体的に、今まで受けてきた中では一番よくできた気がします。感覚なので実際はどうかわかりませんけど(笑)

とりあえずこんな感じです。あー随分長くなりました。一気に書けず、数日かかりました。ふー。

第145回TOEIC公開テスト受験後記
2009年3月15日、第145回TOEIC公開テストを受験してきました。少し遅くなってしまいましたが忘れていないうちにレポートしようと思います。

当日は、自宅でしっかりと朝食を取って、いつものウーゴ2ユニットに取り組み、ゆったりと過ごして11時半頃に会場の某大学へ着くよう家を出発しました。わたしの受験する教室前についたのが11時40分頃。すでに受付を待つ人たちの長蛇の列ができていました。とても大きな教室で、受験者の席を数えてみたら横12人(1つの長机に4人掛け、それが3つ)に縦22列で264人分ありました。3月に受験する人、本当に多いんだなーと思いました。そして今回驚いたのが、席を6つのブロック(横3つ×縦2つ)に分けて、それぞれのブロックの前に1台ずつスタンドのスピーカーが置かれていたことです。ここまで配慮されていることにとても感動しました。大教室の割と後方の席での受験でしたが、音声の聞き取りには全く問題ありませんでした。試験前の休憩時間にはバナナを1本食べて、2時間集中するためのエネルギーをチャージしました。

TBRでも伝えられましたが、今回わたしが受験したテストのフォームは、4FIC6 でした。(同じフォームで受験されたTOEICブロガーの方々は、mappy_mappyさんmasamasaさんpattyorinoさんresearcher1980さんWoodさん三羽四郎二郎さんルンバさんです。マイナーフォームで一緒だとなんだかうれしいです。)Part 1は次の10枚の写真でした。順不同です。フォーム5との共通問題はTEX加藤さんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。

・男性がスクリーンを指している pointing at the screen
・女性が料理している preparing a meal
・女性が雑誌を立ち読みしている glancing at a magazine
・男性二人がスーツケースを運んでいる pulling suitcases on wheels
・男性が袋を引きずっている dragging a bag?
・男性がバイクの横で膝をついている kneeling by the motorbike?
・女性がコピーしようとしている document on a glass?
・人々が横断歩道を渡っている crossing the street
・海辺の風景 clouds in the sky
・ピアノの前に椅子 chairs in front of the piano
3月20日 午前11時、三羽四郎二郎さんの記事を拝見して一部訂正しました。

Part 1、難しかったです。しっかり集中していないとバイクの写真や海辺の風景の写真を描写しているときに使われていた動詞の微妙な表現でひっかかってしまいます。バイクの写真ではわたしは "set on" と聴こえた気がしたので、TBRの掲示板でMASAさんがおっしゃっていた "settle on" とアナウンスされたのだと思います。それと "kneeling" という表現を知らなかった上に聞き取れなかったので、ヘルメットを選んでしまいました。風景の写真では、最初 tree と plant が入ったもの(選択肢B)を選んだのですが、そのあと "There're clouds in the sky."(選択肢C)を聴いて、間違いなく空に雲があったので迷いました。取りあえず、Bをマークして解答用紙の方の問題番号に印を付け、Part 7 まで解き終えたあとの見直しの際に、「きっと "Some trees are being planted." って言ってたんだろうなー。"There're clouds in the sky." が間違いの理由が見つかんないなー。」と思い、Cに塗り直しました。

Part 2 は難易度としてはあまり高くなかったと思うのですが、Part 1 同様、集中していないと「最初何っていってたっけ?」とさっぱり解答の検討がつかなくなってしまいます。Part 2 は問題が過ぎ去ってしまうのであとから考え直すことができませんが、自分の出来具合を把握するために一応よく分からなかったものに解答用紙の問題番号にチェックをしていました。2問チェックしていたと思います。恐らく他にも勘違いで選んだものがあると思うので、出来具合では下手したら8割かなぁと思います。

Part 3 と Part 4 はまず問題なくできたと思います。1月の試験もそうでしたが、以前は苦痛だったこの2つのパートが、意外と素直で分かりやすい問題だというふうに感じられるようになりました。やはりコンテキストのあるものの方が英語が生きていて自然なのかもしれません。

リーディングは、これまでに受けてきた中で、一番よくできたと思います。(←よくいう台詞)Part 6 では相変わらずいくつかミスをしてしまいますが、Part 5 では分からない単語に出会う機会が大幅に減り、Part 7 は、しっかり理解して解答できるようになりました。ただ、今回 Part 7 を解いていて感じたのが「この記事はどのメディアに掲載されると推測されるか」という問いの答えは難しいということです。3つほどあった気がしますが、どの問題も「絶対にコレ!」という、つまり「他の選択肢は明らかにありえない」という感じではなかった気がします。結果的に一番無難そうなものを選びましたが、あまりいい問題じゃないなぁ、と思いました。

全体的な手応えとしては、いつもの「んー」ですが(笑)気楽に来月スコアシートが送られてくるのを待とうと思います。大学の事務手続きの都合があって、できれば発送予定日より1日でも早く着くとありがたいのですが、これも全く分からないので、早く届いたらラッキーだなー、と思っていようと思います。