まずは試験の振り返りから…
筆記は、解き始めてすぐの語彙熟語で、正解を選べるうれしさを感じました。前までほぼ「感覚」で選んでいたのに、語彙学習の成果なのか、自信を持って「これだ!」と選べるものが格段に増えました。ただ、消去法を使った場合や、自信がない場合に入れたチェックは大量にあります…まだまだです。読解穴埋はスキーマも手伝って読みやすく、着実に正解を選べた感がありました。長文読解は最初の2つの話はまだ読みやすかったのですが、最後の話が難しくて悩みました。
英作文は、とりあえずのパラグラフ・ライティングをやって、117 words でした。ちょっと長くなりました。使っている語彙が易しいのでちょっと幼稚な印象かもしれません…アウトプットの語彙を増やす努力をしないとです。
そして最後にリスニングなのですが…これがひどい…途中で逃げ出したくなるくらいでした。Part 1 は自信を持って全部マークできたのですが、Part 2 と Part 3 に関しては、終始「え? なんだっけ?」状態が続いて、消去法と勘を多用してしまいました。言い訳をすると音質がラジオみたいで声が割れていて…というのがあったのですが、Part 1 では問題なく答えを選べたので、やっぱりただの言い訳です。多聴だけじゃなくて、聴くトレーニングの必要性を感じました。
そんな感じで、いろいろと反省点がありますが、「今後に活かしていこう!」ということで…答え合わせの結果です。
2009年度 第3回 一次試験 準1級
(白うさぎさんの書き方をまねしました。)
[筆記]
・語彙熟語 21/25
・読解穴埋 6/6
・長文読解 18/20
・Composition ?/14
[リスニング]
・Part 1 12/12
・Part 2 7/12
・Part 3 8/10
ということで英作文抜きで 72 なので、どうやら一次試験パスしそうです

これはこれは、二次試験対策をはじめなければ